立体思考のフレームワーク

【概要】

ビジネスで必須のロジカル・シンキングのフレームワークと昨今注目されつつあるラテラル・シンキングのフレームワークをマスターし、両者を統合的に使うことでより質の高い課題解決能力の習得を目指します。

正確な選択をするためのロジカル・シンキング

英語力と財務知識と並ぶ3種の神器とも言われるロジカル・シンキングは、ファクトやエビデンスに基づいた客観的な意思決定を行うための必須ツールです。いくつかのバリエーションのある一定のフレームワークに沿って思考する訓練を積むことで、どなたでも身に着けることができます。当ワークショップでは、MECEの概念と3つの代表的なロジック・ツリーを紹介し、どのような時にどのようなパターンのロジックを使えば良いかの理解を深めます。

差別化やイノベーションに必要なラテラル・シンキング

ロジカル・シンキングは、物事を正確に整理して把握し、客観的なジャッジを導くためのフレームワークですが、大きな差別化をもたらすような創造的思考には、ラテラル・シンキングのフレームワークが有効です。特に大きな差別化の難しい現代の市場環境においては、特に重要視されつつある考え方です。ところが、ラテラル・シンキング関連の本でこの思考ツールの紹介を見ても、思考プロセスの方法論が精緻化されておらず、誰もが使えるフレームワークはいまだ紹介されていません。ジャパン インキュベーションでは、F.コトラーらのマーケティング研究、E.デボノらの創造性研究、および近年の認知科学の知見等を踏まえて独自に研究を重ね、ラテラル・シンキングを誰もが使えるフレームワークとして体系化しました。創造的なオプション創出に関して100%保証はありえませんが、このフレームワークを用いることで単なる“勘”や先天的な“感性”に頼るのではなく、一定のシステマティックなプロセスを用いて創造的なアイデアや選択肢の創出が可能となります。

ロジカル×ラテラルのコラボレーション

論理的思考(ロジカル・シンキング)と創造的思考(ラテラル・シンキング)は、これまで相容れない対照的なものだと考えられてきました。しかし、最善のソリューションを導出するには、ロジカル・シンキングとラテラル・シンキングを統合的に用いることが有効です。

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