ターゲット・マイニング
“データマイニング×GIS分析”で効果の高いターゲットだけにピンポイント・アプローチ
- 「ターゲット・マイニング」のステップ
- ディシジョン・ツリー分析(決定木分析)やクラスター分析に代表されるデータマイニング/多変量解析手法、RFM分析に代表される基本的なクロス集計分析などを用いて、顧客データ(属性データ/トランザクション・データ)を分析し、ターゲット・セグメントを抽出します。
- GIS(地理情報システム)を使って、顧客データ(全体)および①で分析したセグメント顧客データを地図上にプロットし、地理的・人口統計的データと掛け合わせることで、地理的に見込みターゲットを抽出します。
このような手順を踏むことで、精緻でピンポイントなターゲティングが可能となり、キャンペーン・コストやCRMコストを削減する一方でレスポンス率やLTV(顧客生涯価値)を向上させ、ROIを最大化します。

RFM分析
- 顧客をR・F・Mの軸から各5段階ずつ(それ以外も可能)に分類し、
- 5×5×5の125グループに顧客をセグメント化。
- アプローチする顧客セグメントの優先順位を決定します。


一般的にR/F/Mの値が高ければ高いほど、プロモーションのレスポンス率は高くなります。
R/F/Mのそれぞれの組み合わせのセグメントごとに異なるアプローチが有効です。
クラスター分析
「購買データだけでなく、属性データも含めて意味の有るグルーピングをしたい。」
■ クラスター分析でパラメータとして取り込める様々なデータ
- 購買データ:購買金額、購買単価、頻度、購買商品・カテゴリ・・・
- 属性データ:性別、年齢、職業、居住地、家族構成・・・
- その他のアンケートデータ等:趣味、愛読雑誌、
■ これらのデータの組み合わせから、統計的に顧客をグルーピング(クラスタリング)します。たとえば・・・
- クラスター1:来店頻度が低いが、1回の単価は高く、車で来店する人が多く、旅行やドライブの趣味を持つ30代が多いグループ
- クラスター2:来店頻度が高く、1回の単価も高く、商品Aの比率が高い、独身の20代が多いグループ
- クラスター3:・・・

ディシジョン・ツリー分析(決定木分析)
「これまでに実施したキャンペーンのレスポンス結果を用いて、次回のキャンペーンのレスポンス率が高いグループを、購買データや属性データの条件から絞り込みたい。」

【例】属性データA(住所)が“東京”で属性データBが“20代”“30代”で、商品Zの購入比率が高い人がオファーに反応しそう・・・
GIS分析
- 顧客の所在地を地図にプロットし、
- 1st STEPで得られたターゲット・セグメントの多いエリアの特性を分析し、
- 地理的なターゲットの絞込み をします。
- ターゲット・セグメントの多いエリアにアプローチ
- ターゲット・セグメントと同様の特性を持つ他のエリアにアプローチ

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